山口県北部の日本海側に位置する阿武町は、人口3,000人余りの小さな町です。町全域が阿武火山群から形成される萩ジオパークに指定され、豊かな「森里海」の恵みを受け、第一次産業が基幹産業です。全国道の駅発祥の地「道の駅阿武町」や隣接する「ABUキャンプフィールド」が起点となりまちの魅力を発信しています。